真綿工房に見学に行ってきました

真綿布団

滋賀県にある、近江真綿の工房に行ってきました

真綿

倉庫には、白いのや黄色いの、緑かかっていたり、

いろいろな種類の繭がぎっしり

釜

繭を茹でるための釜 ”煮繭”

2時間かけて茹でるらしい

看板犬のわんこ

とても人懐っこく可愛かった

中身を取り出す

ぬるま湯につけて、繭を引き伸ばして袋状にする工程 ”袋真綿”

5枚重なって1枚の袋真綿になる。

繭の取り出し

少し体験させてもらいました。シルクの成分がお湯に溶け込んでいるから指先がすべすべに♪

“袋真綿”をひろげる ”手引”の工程も体験させてもらいました

自分がタテヨコの引く力と、一緒に引っ張る人との息があっていないと均等に広がらない難しい作業でした

この工程を650回行って、1枚の真綿ふとんの中綿が出来上がります

5x650…3250個の繭が1枚の真綿布団に 側生地の分も入れるとまたすごい数ですね

羽毛布団のリフォーム

羽毛布団リフォーム

あなたのおうちの羽毛布団こんなことを言ってませんか?

「生地・襟元が汚れているよ」
「羽毛がかたよってきたよ」
「細かい羽毛が出てくるんだけど」
「膨らみがなくなってきた~」
「なんとなく湿っぽいよ~」

そんなときは

羽毛布団リフォーム

がおすすめ

長く使っていると、汗や皮脂で側生地や 中の羽根が汚れてきます。

羽毛を洗浄し、側生地を新しくすることで、きれいに蘇ります。


羽毛布団リフォーム

お預かりした羽毛布団は

イリエの提携工場で1枚1枚

丁寧に仕上げます

「ふっくらきれいになったよ」


側生地の種類や リフォームのコースはお好みにより選べます

              \19,800~(税別)


【羽毛布団のリフォーム工程】

<1>お預かり

長年ご愛用の羽毛布団をお預かります

<2>解体

1枚1枚厳密な個別管理
洗浄もお布団まるごとではなく
羽毛を取り出して洗います。

<3>除じん

大きなホコリや汚れなどを
落とします。

<4>洗濯

温水45℃で洗浄
安心のパームヤシ洗剤を使用
もちろん1枚づつ洗浄します

<5>乾燥&除じん

日本に数台しか無い国産の
専用設計の乾燥機で、150℃
の高温で乾燥します

<6>縫製

丁寧な職人さんの手作業での
仕上げ。

<7>充填

職人が1枚1枚丁寧に羽毛を
充填します。均等に充填するのは
職人技です!!

<8>検品

細かな検品に加え
安心の機械での検針。

羽毛布団リフォーム

完成

ふっくらきれいになって帰ってきます

打ち直しや羽毛リフレッシュなど繰り返し使うことのできる資源の再利用を提案します。

ひょうご産業SDGs登録証