姫路城

日本100名城５９番目

羽柴秀吉が、姫山に天守を築いたのが始まり。
今の形になったのは、池田輝政が９年の月日をかけて築きました。
以降その姿は現在に至る。平成５年に世界文化遺産に登録されました。

大手門をくぐります。大きく立派な門です。

三の丸広場は、いつも人でいっぱいです。

ぼたん園からの天守閣。

ここには、クロネコがいました。

さて入城します。
管理事務所をぬけて坂道を登ると、菱の門があります。

西の丸からの天守閣。

この日は、１００軒廊下は修復工事中だったので、見る事ができるのは、一部分のみです。

階段を登ると

ながーい廊下です。

ろの門

はの門に向かう、この坂道は、有名

はの門を抜けて天守閣。

はの門うを入った前の櫓には、十字の瓦があります。

角には、石落があり、監視、攻撃するためのものです。

ほの門の手前にきました。
ここは桜の時期にくるととてもきれいですよ

１月ですが、少し咲いていました。

ほの門をくぐると、「姥が石」があります。これは、
羽柴秀吉が築城するとき、貧しい老婆が、石臼を寄附し、
この事がきっかけで多くの石があつまり石垣が完成されたそうです。

歴代の藩主の門が入った瓦。

天守閣が真下から望める備前丸につきました。

天守の角にも石落があります。

小天守とアップで。

狭間からの眺め。
狭間は、鉄砲や弓で攻撃するために、壁に開けられた穴です。

城の中に入りました。

城独特の急な階段を登ります。

武器がたくさん掛けれるようになっています。

東西２本の大柱で姫路城は、支えられています。

最上階に着きました。

姫路駅の方を望みます。（方角は南です）

１００軒長屋の方を望みます。（方角は西です）

自宅の方を望みます。（方角は東です）

さて降りることにしましょ

行き止まりの階段

るの門は、菱の門からは、わからないようになっています。
敵が菱の門を突破したときに、後ろから挟み撃ちにするためだとか
いざという時は、石をおとして塞いでしまうようになっています。

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最寄り駅は、JR姫路駅、山電姫路駅
駐車場は、城周辺に複数あります。
（地図）
ホームページ：http://www.city.himeji.lg.jp/guide/castle/
姫路城は、毎日見かけます。姫路城が無かったら、日本100名城のスタンプラリーは始めてなかったでしょう
よく出かける場所なので姫路城の写真は随時追加中です。