松江城 日本100名城６４番目
宍道湖を見下ろす、標高２３mの山に築城された。
散策コースを歩きます。
城の入り口の木陰になにやら人影が！？
人影は忍者でした
忍者に迎えられ、入り口の門へと向かいます
門をくぐると
天守が見えてきます。
山陰地方で唯一現存する天守です。
鉄砲櫓跡
天守からの眺め
石垣からちらりと見える天守
キノコが生えていました。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
最寄り駅は、松江駅
駐車場は、大手門側にあります。
（地図）
ホームページ：http://www.matsue-tourism.or.jp/m_castle/index.html
月山富田城 日本100名城６５番目
城が築かれたのは、平安時代か鎌倉時代と詳しくは、不明。
戦国時代は、尼子氏の居城でした。
とても広い城のようです
資料館にはんこがあります
城への入り口に碑があります
模型もありました
ここから、城へと続きます。
時間の都合で、上までは行けませんでした。
この山の上に城がありました。
津和野城 日本100名城６５番目
鎌倉時代に築城され、その後、関ヶ原の戦い以降、町並みを見下ろす事が出来るように改修された。
津和野城跡の説明
全体図
城跡へは、リフトがあります。
リフトに乗って行きます。
リフトを降りると、階段が続いていました。
案内図がありました。とても古そうです。
坂道を登って行きます。
あと１０分かかるようです
中腹に城跡の石碑がありました
どんどん登っていきます
東門跡に到着しました。リフトを降りてから１０分くらいでつきました
石垣があります
登ると、三十間台跡
ところで、リフトで渡されたのがこれ。
熊よけにということで、チリンチリンならしながらここまで登ってきました。幸い熊には合いませんでしたが、
スズを渡された時は、ちょっとドキッとしました。
石垣がありました。
登るとこの景色！
城下町が一望できます。
すごい根っ子！
歩きだと、この道を登っていくのかな？
日本100名城６３番目
戦国時代後半に築城された。
豊臣秀吉によって兵糧攻めにされた城主が 将兵の助命を条件に自害した
鳥取城跡は公園になっています。
城内にある「仁風閣」は重要文化財に指定されています。
外観はこんな感じ
明治時代に建てられた木造2階建てです
2階の窓から 城跡を望みます。
廊下にはレゴで作った模型がありました。
職業柄、最も気になるのは、窓装飾です
この時代だと、手作業でしょうから、カーテンボックスの模様を作りには、技術がいりそうです
部屋ごとに違う装飾になっています。
さて、城の入り口です。
階段を登っていった先には、天守跡があります。
天守跡からの眺め。
大きな松の木の下には、集めた松ぼっくりでハートが描かれていました。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
最寄り駅は、JR鳥取駅
駐車場は、城内にあります。
（地図）
ホームページ：http://www.tbz.or.jp/jinpuukaku/
日本100名城53番目
徳川家康が、京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所といて、造営
３代将軍の家光が伏見城の遺構を移す等して完成しました。
二条城のイメージは、この東南にある櫓です。早速お出迎え
東大手門から、入城します。さすが京都。観光客が多いです
ルート通り進むと唐門にすすむのですが、
残念ながらこの日は、改修工事中でした。
唐門をくぐると、二の丸御殿が目の前にどーん！と現れます。
中には、遠侍の間、勅使の間、大広間、黒書院、白書院と 豪華な部屋が続きます。
広場には、鐘が二つ展示されています。
これは、幕末に、所司代と二条城との連絡手段としてつかわれた鐘です。
二の丸庭園。黒書院・大広間から見る事ができます。
本丸櫓門 から本丸へすすみます。
本丸庭園 ひろいです。
本丸御殿
元の御殿は、大火で焼失してしまい、
現在の御殿は、明治２７年に京都御所から移築されたたてものです。
天守跡がありました。
こちらも落雷により、焼失していまはありません。
西北土蔵
北中仕切門
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
最寄り駅は、地下鉄二条城前駅か、JR二条駅。
駐車場は、東大手門側にあります。
（地図）
ホームページ：http://www.city.kyoto.jp/bunshi/nijojo/
京都はよく来るけど、二条城へは今回初めて来ました。
100名城48番目
蒲生氏郷が天正１６年に築城。
車を停めたところから坂道を登って行ったところにあったのが、本居宣長記念館。
遺品や歴史が展示されています。100名城のハンコもここで。
先に進むと、本居宣長旧宅の入り口。
後でわかりますが、こちらは裏口。
ここでは、ガイドさんがいて、説明をしていただきました。
すぐ隣には、桜松閣。これは、旧遺跡保存会事務所です。
本居宣長旧宅、桜松閣の広場に入る門。
さて、城中心部へすすみます。
階段を何段か進むと本丸跡、広場に出ました。
本丸跡からの景色。
広場に中心に本丸跡の石碑があります。
さらに進むと、天守台があり、天守閣跡がありました。
天守閣跡から、本丸跡を望みます。
裏門跡を抜けると坂道になっています。散歩コースにちょうどいいので、犬の散歩をされている方をよく見かけました。
坂道を下ると、松阪城跡の石碑があります。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
最寄り駅は、JR松坂駅か、近鉄松坂駅。
駐車場は、本居宣長記念館側にあります。
（地図）
ホームページ：不明
日本100名城 ４７番目
１５８５年 筒井定次が築きました。
暴風雨で倒壊してからは、天守閣がなかったが、昭和１０年に地元の名士により再建されました。
大きな門がお出迎え
城内の看板
さすが伊賀の国、忍者が駐車場を案内してくれています。
石碑
ラスクは、石垣からの眺めに興味心身です。
本丸に到着しました。
石段を登って行きます
門をくぐると、入り口です。
すぐ脇にシャチホコが置かれていました。
最上階からの眺めです。
城の再建を祝った、有名人色紙が天井一面に飾ってあります。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
最寄り駅は、伊賀鉄道上野市駅。
駐車場は、城内にあります。
（地図）
ホームページ：http://www.ict.ne.jp/~uenojyo/
100名城50番目
約４００年前から残る天守閣。国宝4城の１つ。（他は姫路城・松本城・犬山城）
最近では、ひこにゃんが人気。
駐車場から、すぐの堀にはさくらが咲いています。
風で舞っています。
堀にかかる表門橋を渡ります。
この時期に来たのは正解。さくらきれい
すぐに、天秤櫓にかかる廊下橋が現れます。この橋は、非常時には落し橋となって、敵の侵入を防ぐことができるようになっています。
ぐるっとまわってきて、廊下橋を渡ります。
天秤のような形をしているので天秤櫓というそうです。
天秤櫓から、廊下橋をみています。
ここにもさくら
太鼓門をぬけると
天守閣がみえました。
早速中へ、やっぱり急な階段
最上階からの景色
降りてきて別の角度から。
ちょっと時間をつぶしています。というのも・・
彦根城といえば、ひこにゃんですよね
大人気で、すごい人だかり。
海外から観光に来た方は、不思議そうに人だかりを見ていたのがおもしろかった
さいごのさいごまで、サービス満点のひこにゃん
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
最寄り駅は、JR彦根駅か、近江鉄道彦根駅。
駐車場は、城内に数カ所あります。
（地図）
ホームページ：http://www.city.hikone.shiga.jp/hikonejo/
京都はよく来るけど、二条城へは今回初めて来ました。
日本100名城５２番目
佐々木六角氏の居城跡。
全山を城域とし、山城としては日本一の規模といわれています。
まずは、ハンコのあるお店にいくと城跡の石碑がありました。
案内図もあります。
どうやらあの山のてっぺんが城跡らしいです
大きな看板へ移動してきました。
ここからが入り口らしいのですが、行き方がよくわかりません
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
最寄り駅は、JR安土駅。
駐車場は、不明
（地図）
ホームページ：不明
日本100名城５１番目
織田信長が天下統一を目前に築城。
本能寺の変から１３日後、放火により焼失しました。
安土城天主信長の館
特徴のある天主閣を再建し、展示されています。
残念ながらこの日は、お休みでした。
城跡へ向かいます。足下のマンホールはお金の模様です。
駐車場から、天主入り口へ向かいます。
さくらがきれい
安土城入り口に着きました。
長い階段。たくさん用意された杖で階段が長くつづくことががわかります。
前田利家邸跡
豊臣秀吉邸跡
ここにもさくらが
まだまだ石段をのぼっていきます。
城を作るために、石が足りず、石仏や墓石等がつかわれたそうです。
だんだん山登りっぽくなってきたぞ
と思ったら、門跡に到着。ここまで入り口から１５分くらいです。
先へ進みます
天主跡の石碑がありました。
この安土城だけ、「天守」ではなくて「天主」と書きます。
頂上の天主跡へ到着。入り口から３０分くらいで着きました。
天主からの眺め
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
最寄り駅は、JR安土駅。
駐車場は、安土城入り口近くにあります。
（地図）
ホームページ：http://www.azuchi-shiga.com/
コメントを投稿するにはログインしてください。